さよならバス・ペールエール。9月末で店頭取り扱い終了になるとのことで、馴染みの82Ale Houseでバスの飲み納めです。
残念なニュースが飛び込んできました。アサヒビールが取り扱っていた海外3ブランドのビールの国内販売を終了するとのこと。今回国内から姿を消すのは「バス ペールエール」「レーベンブロイ」「ベルビュー クリーク」の三種。どちらも超有名なブランド。在庫がなくなり次第販売終了になるとのこと。
なかでもパブ好きにとってはバスは馴染み深く、たいていどこへ行っても飲める安心のブランドだからこそこのニュースはかなりショックを受けました。
報道によると取り扱うアサヒビール内でのビールシェアはこれら3ブランド合計で0.3%ほどだったとのこと。スーパーなどで取り扱われているわけではなく、パブや専門店でしか飲めないものだったので仕方ないとはいえ、1%にも満たない僅かな数だったのかと今更ながら驚きます。
これら3ブランドの輸入を取り扱うアンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンによると、今後の国内販売は行わない予定とのこと。どこかのメーカーが我こそはと手を上げてくれればいいのですが。
Hub系列の82Ale Houseでは9月末ですでに取扱を終了していますが、樽が残っているお店もまだあるかも知れません。どこかで見かけたら最後の一杯を是非。
The Long Goodbye – Bass Pale Ale by The Bass Brewery from England. It seems to withdraw from the Japanese market. #craftbeer #beerstagram #beer #happyhour #100blogs [4/100]
広告制作ディレクター & サウンドデザイナー。広告制作の傍ら、Ko ASHIDA・rudimentary echo・sizk名義などで楽曲制作・インタラクティブメディア制作を行っています。とにかくなんでも「つくる」のが大好き。音楽・料理・DIYなど思いついたものをどんどん作ってます。