ユーロラック導入からしばらくになり、ようやく最低限のユニットも揃ってきたので久しぶりにアンビエントのJAM。ここのところいわゆるgenerative musicの設定を研究してます。
generative musicっていうのは譜割を考慮せず、電源的なユニットの動作をコントロールして音符を自発的に発生させて演奏する形態。スケールは設定してるんだけど、どう発音するのかは完全に機械任せ。そのタイミングを微妙にコントロールすることで演奏してます。
ここ最近気に入ってる東洋音階のスケールをuscaleで設定して、MathsとRNDでトリガー。音源は先日導入したRingsの裏モードをリアルタイムに触りつつ。出力段はWarps Parasiteのディレイモードから定番blueSkyのSimmerモード。
iPhone7 plusの撮って出し。モニター出力を編集無しで取り込むにはどうしたらいいだろうか思案中。
広告制作ディレクター & サウンドデザイナー。広告制作の傍ら、Ko ASHIDA・rudimentary echo・sizk名義などで楽曲制作・インタラクティブメディア制作を行っています。とにかくなんでも「つくる」のが大好き。音楽・料理・DIYなど思いついたものをどんどん作ってます。