立花B塾課題図書の「小さな習慣」を続けて読んでいる。簡単な本なのに、読んだことを実践できてるのか、無茶な目標立ててるんじゃないか、そんなことを反芻しながら進んだり戻ったり線引いたり付箋貼ったりでなかなか進まない。
今日はいよいよ実践に向けてのステップの章へ入ったのだけど、取り敢えず進めてみているだけでなく、無謀であっても取り敢えずゴールを定める→それに向けての最小単位の習慣を考える→一週間経ったらステップを見直す、等々のステップがある。
習レポを開始してちょうど一週間なので今週は毎日の課題をこなしつつ全体を見直していく週にしようと思う。
●「簡単にこなせる日ではなく、最も大変になる日を思い浮かべることが大切。疲れている日、ストレスを感じている日、忙しくて大変な日でもできる習慣なら毎日続けられる。」
●「小さな習慣は合わせて10分以内に終わるもの」
●「小さな習慣は95%ではなく100%の達成率を目指す – ひとつでも失敗すれば達成感は得られない」
- 今日のアルバム:毎日なにかしら書き残す
VISITORS: 佐野元春(1984)/ いつ聴いてもなにかしらの発見がある。もしかしたら僕を決定的に形成した一枚なのかもしれない。とは言え自分が今作っている音楽とは遥かにかけ離れてるんだけど。
- 一日1記事公開:書く力をつける、伝えたいことをカタチにする力をつける
取り敢えずクリア。何のために書く力が必要なのか、なにを伝えるためなのかをもう少し掘り下げてみたい。サイト/ブログを始める理由はちゃんとあるのだけれどそれを未だ明確に言葉に出来ない。
- 一時間早く出社して生活時間を前にずらす:書きたいことをまとめる・考えをまとめるなどために時間を捻出する
定刻出社になってしまった。「小さな習慣」によれば、「できなかった」という感覚は自己肯定感を阻害するので、もっともっと簡単なステップから始めたほうがいいらしい。ということで「定刻より早く出社する」に変更しよう。
- 毎朝の体重・体脂肪を記録:身体が重い – 変われることを実感するため。
73.9/24.0
- 腕立て伏せ一日1回チャレンジ:上の目標達成のため。
腕立て10回 / スクワット10回 / プランク60秒
無茶な目標は立てないほうがいい。「出来るとき」ではなく「出来ないとき」の数を最低基準に据えたほうがいいということで、「腕立て・スクワット1回/プランク20秒x3本」に変更。
- 食事を作ったら食べる前に洗い物を済ます
これは毎日作るわけではないので、「小さな習慣」による”ハイブリッド型”の目標を考えたい。ちょっと保留。
広告制作ディレクター & サウンドデザイナー。広告制作の傍ら、Ko ASHIDA・rudimentary echo・sizk名義などで楽曲制作・インタラクティブメディア制作を行っています。とにかくなんでも「つくる」のが大好き。音楽・料理・DIYなど思いついたものをどんどん作ってます。